連休、地蔵と圧倒的敗北
連休にスト。最近、酒に頼ってばっかのストだったので昼からシラフでストることに。
初日
新宿スト14時~17時くらいまで
さっそく地蔵。結局、3声かけ
可愛い子が見つからない。
フリーターの飲食業
即物件からなんとかバンゲ1。
結局死番、声かけのするための動機付けとモチベーションの低さがでた1日だった。
翌日、14時~16時まで新宿でスト。
声かけ3。前日と変わらず。
場所を変えてイケメンで3時間くらいスト
6声かけ。全然会話ができない。
自分はこんなにトークが下手だったのか。
一番最初にトークした人が一番食い付きあったが、遠目は綺麗だが近くで見ると40オーバー。
しかも相手に放流されるという始末。
なかなか厳しい。
結果でなくて悔しくて、
この日のトータルが9声かけだったため、あと一人声かけようと思って最寄り駅でスト
結局2声かけ。安い焼き鳥へ1人連れ出し。
D生、20歳。終始話が盛り上がらず相手のペース。年下相手になさけない。
話盛り上がらず、ライン打診するも話すことないでしょとはっきり言われる。
年下相手にこれは厳しい。
反省の多い二日間だった。
アルコールが入ればトーク力向上し即れるがシラフだと全然ダメ。これでは自分の実力者ではない。
このままではいけない。
まずは声かけを増やしてトーク力の向上と最低でもバンゲ率を増やしていかないと・・・
厳しい、でも課題が明確になり未来に繋がる二日間だった。
復活の3p
某日池袋。
昼からストっているも成果でず。
しかも地蔵気味。この日でスト再開して2日目。ちなみに初日は完全にお地蔵さんでしたw
おっ!後ろ姿、美人っぽい
ドラッグ「あのー・・・」
ドラッグ「 (((^^;)」
とりあえず番ゲw
そんな時、ラインが鳴る。
「今池袋なうw」
某ブロガーさんが池袋でストっているらしく合流。お互いに半年ほど前回のストから時間が空いており地蔵ぎみのため指名することに
ドラッグ「すみません」
女「・・・チラ」
ドラッグ「何してるんですか?」
女「・・・チラ」
ドラッグ「おーい?」
女「死ね」
池袋ってこんな怖い街だったっけ
((((;゜Д゜)))
女の子も 声もめちゃくちゃ大きく、可愛い見た目とギャップがすごくて思わず笑ってしまいました。
まあ冷静に考えてナンパなんてしてるキチガイが悪いので次へ┐('~`;)┌
ドラッグ「あのー」
ロリコ「はい?」イヤフォン外す
めっちゃいいこw
話を聞くと看護師で人間関係が辛く仕事を辞めるらしい。今日は友達と待ち合わせ。断れない性格とのこと。
そっ・・・そっ・・・
即物件キター(゚∀゚)
おじさん10カ月ぶりくらいの即しちゃうもんね。頑張っちゃうもんね!!
ドラッグ「・・・」
あれ?(;´゚д゚)
いつもなんてトークしてたっけ?
会話盛り上がらずに終了のお知らせ(涙)
番ゲはしましたが当然死番なりました∩( ´∀`)∩
メンタルやられて声かけも伸びず。
ブロガーさんに挨拶し帰宅。
某日新宿
ブロガーさんと仕事終わりに合流。ドラッグは休みだったので先に6声かけしてて坊主w
お互いにちょくちょく声かけして成果無し。ブロガーさんも久しぶりの新宿ストらしく今回もお互い地蔵気味。
20声かけくらいしたところで、
気分転換も踏まえて飯を喰い、
ドーピングをする。(アルコール注入w)
そっから理性が飛び、ソロ、コンビ交えてガンガン声かけ。
女の子A「何食べるぅ~?」
女の子B「中華かな?」
ドラッグ「美味しい焼鳥なんてどう?」
女の子達「w」
結局アルジェリア料理を食べたいグダが発動し放流w いや素直に力負けしましたw
ソロで声かけ。
ドラッグ「今日占いで運命的な出会いがあるっていってたけどアナタ?w」
女の子「w」
そのまま連れ出し。横断歩道を歩いていたブロガーさんに合流。居酒屋で3人で飲んで、ブロガーさんパレスに移動し・・・
即!!
即れて良かったw
以前宣言していた100人ぎり再開しようかと思います。
これで3即目。
うーむ、宣言してから全然即って無かったわwww
綺麗な月と愛の話 4
↑から見て頂けると話が分かります。
泣いている私を見た婚約者は驚いていました。
その日はとても会話をできる状況ではなかったので翌日に頭と感情を整理しきちんと話をしました。
今までのこと、これからのこと・・・
婚約者は、このまま予定通り結婚をしてもいいと言ってくれました。また今後の浮気も黙認すると
私には何も言う権利は無かったので婚約者の決定に従うと伝えました。
しかし優しい彼女は言いました。
「それでいいのか」
「しっかり考えてくれ」と
それから1日時間をもらい考えて、考えて、考えて、考えて、私は・・・
別れを婚約者に告げました。
多分私はこのまま結婚しても浮気を繰り返すだろう、そしたら婚約者をまた悲しませてしまう。
朝帰りする度に彼女は悲しい顔で私を迎える。そんな関係は終わらせたほうがいいと、それが私が出した答えでした。
今思えばどこかで歯車が1つ違っていたら結果は変わっていたのかなと思います。
たらればの話になりますが、
婚約者にプロポーズしたときにすぐ入籍していれば、彼女に出逢わなければ。私が性欲の無い人間だったら。
当時の私は別れてから負の感情でいっぱいでしたし後悔もしました。
しかし今は心の整理がついて前向きに、楽観的に物事を考えています。これが運命だったんだと・・・
聞こえはいいかもしれませんが、結局私がこの結果を招き、全て私が悪いのは自覚しています。
私は彼女と婚約者の心を傷つけた最低の人間です。
ただこんな私が幸せになれるチャンスが今後あるのなら、それにしがみつきたい。それを確実にものにしたい。
だから、また1から幸せを掴むために私は今日も街に繰り出します。
楽しかった想い出と
悲しかった記憶と
未来への期待を胸に
綺麗な月と愛の話 3
↑の続きです。
今回は順調だった婚約者と僕が何故別れたかについて話します。
前回の話では、婚約までの話を伝えました。そして婚約してから2年と3ヶ月ありましたが、入籍はしませんでした。
理由は婚約者の父親に借金があり、完済するまで入籍を待って欲しいと言われていたからです。籍をいれると婚約者の父親に何かあった時に私に借金の請求がきます。
私は特に気にしませんでしたが、婚約者の強い希望と私を気遣ってくれている優しさを尊重し、借金の支払いが終わるまで待つことにしました。
1年後、借金を立て替え完済。
入籍の話をしましたが少し時間が欲しいと言われました。
婚約者の返済は18歳の時から。
完済が30代中盤。人生の半分を父親の借金返済にあてていました。
もちろんそのことは知っていましたし、婚約者のことを考え待つことにしました。
更に1年後、少ないながらも貯金ができました。婚約者には持ち家の実家が無かったため、思いきって私の名義でマンションを買うことにしました。
私に何かあったときに家だけでも残してあげたい。その一心でした。それを気に再度プロポーズをし2度目の婚約をします。
ここまでは多少山あり、谷ありでしたが順調な付き合いかと思いますが、今思えばこの時には恋人としての関係は終わっていたと思います。
婚約者は過去のトラウマで性行為に抵抗がありました。付き合ってから5年ほどでしたが、私の記憶では両手、多くて両足入れた回数程度だったと思います。
付き合って2年ほどしたころからレスになり、婚約者からはバレないように他所で発散してきてくれと言われていました。
私は欲が満たされないときは
ネトナンやナンパでその日限りの人を見つけ欲を満たしていました。
満喫やカラオケ、居酒屋や公園。
若かった私は途中からスリルを求めるようになりどんどんエスカレートしていきました。
欲というものは青天井で上限がなく
1度求め始めたらきりがありません。
しかし体を重ねても満たされないものがありました。それは心です。
本当に好きな人とは愛し合えない。
いくら他の人と体を重ねても心は渇いていくばかり・・・
そんなときに彼女に逢いました。
本気で好きになり、本気で愛し合い、本気だから婚約者と入籍する前に別れた。
別れた時、私は泣きました。
何度も何度も。恥ずかしながら自分で泣いていて人の涙はこんなにでるのかと驚いた記憶があります。
ある日、婚約者が外食をしてくると連絡してきました。仕事が終わり、ふと1人になった時、涙が止まらなくなりずっと泣いていました。
会えないことへの虚無感、
別れたことへの後悔、
彼女や婚約者を裏切っていたことへの罪悪感
いろんな感情が入り雑じって泣いていました。
私自身、この記事を書いていて
本当に勝手な人間だと思います。
しかし、道徳心だけでは片付けられない感情がその当時の私にはありました。
「ただいま」
いつも通りの声、いつも通りの婚約者が予定の時間より早く帰ってきました。
いつも通りでいられなかった私は、泣いている姿を婚約者に見せてしまいました。
綺麗な月と愛の話 2
↑の続きです
彼女と付き合う前に、婚約者とは4年と半年交際をしており、そのうちの殆ど、約4年は同棲をしていました。
婚約者とは学生時代のバイト先で出会い、相手から好意をむけてくれました。連絡先を渡され、2、3回飲みに行きました。
飲んだ帰り道、婚約者から「散歩しよ」と言われ、それから1時間ほどかけ、隣の駅の私の家へ行きました。
忘れもしない学生最後の3月、私から想いを伝え、2人は恋人になりました。
それからすぐに私は就職しましたが慣れない社会人生活時代も婚約者は私を支えてくれました。今振り返っても仕事は過酷で辛いものでした。
始発から二つ目の電車に乗り、23時くらいに帰宅する生活。特に楽しいこともなく、職場の人とも話は合わず・・・。
しかし、自分の中で最低1年は頑張ろうと思っていたので1年働きました。その間、帰りの遅い私の代わりにら、料理や家事を婚約者はしてくれました。
その後、退職して3カ月ほどニートをしていたときも、婚約者は私のことを捨てず。優しく接してくれました。
たまたまお金が無くて入った派遣会社、その派遣先で社員登用で受かり上場企業の正社員になりました。
その時に婚約者が自分のことのように、私の就職をとても喜んでくれました。その時のことは今も、そしてきっとこれからも忘れないと思います。
婚約者を幸せにしたいと思い、正社員になった次の月に私は彼女にプロポーズをしました。
婚約者からポジティブな返事が返ってきた時、
私は感動してぼろぼろ泣きました。
私を認めてくれたことに。
私を捨てなかったことに。
私を愛してくれたことに。
私は今でこそ地元の同窓会には顔を出しますが、私の学生時代には心から信じられると思っていた友人は少なかったです。
よく同級生に
「人の気持ちがわからない」
「何を考えてるかわからない」
と言われ続けてきました。
しかし婚約者と出逢ってからそのように言われることが減りました。
婚約者のおかげなのか年齢や経験を重ねて考え方が変わったのかは分かりませんが、確実に言えることがひとつあります。
私は婚約者から愛と幸せというものを教えてもらいました。
他人と心を通じる喜び、
愛する人に認めて貰える喜びというものを恥ずかしながら20台前半にして婚約者に教えてもらいました。
プロポーズした日から私は人生が薔薇色になるものだろうと思っていました。
職場の同僚や上司にも報告をし、仕事もガムシャラに頑張ろう、「俺の人生はこれからだ!」本気でそう思っていました。
そして
それから2年と3カ月後、
私たちは別れました。
綺麗な月と愛の話 1
※私自身が過去のことを忘れないように、またこの投稿を見た人にナンパや、私という人間について考えて頂ければと思い投稿することにしました。道徳心が強い人は不快になるかと思いますのでご注意ください。
半年間付き合った女性がいました。
彼女は優しくて、可愛くて、純粋で、真面目で、清らかで。私にも色々と尽くしてくれました。
ラインを交換して、
1か月後に初めてご飯に行き、4回目のデートで告白しました。
「好きですと伝えたとき、真面目な彼女は少し悩んだ後に、やっぱりナンパで付き合った人は信用できないから駄目だといいました。
「そうだよね」と落ち込んで私は下を見ていたら、彼女が少し掠れた声で・・・
「月が綺麗ですね」と言いました。
空を見上げた私は「雲っているよ」といいました。
彼女のOKサインに気付けなかった私に、彼女はとたんに不機嫌になり、その後のフォローが大変でした。
今となってみれば笑い話です。意味が分からない方は夏目漱石、月が綺麗で調べてみてください。
その後、彼女とは半年ほど、週1・2回のペースで遊んでいました。
話題のスポットにいったり、お酒飲んだり、旅行に行ったり。それこそ普通の恋人のように愛し、愛されていたと思います。
お互いの誕生日はお祝いし、彼女は私の誕生日にホテルのディナーを用意してくれ、欲しかったワイングラスをくれました。今でもそのワイングラスは自宅で晩酌をする際に使っています。
また彼女の誕生日、飲食店でご飯を食べました。付き合って1ヶ月と少し日数が経っていました。その日、彼女は彼女の初めてを私にくれました。
冒頭でも言いましたが、彼女は可愛いタイプで年齢も結婚適齢期でしたが、結婚するまでは初めてはとっておくと言っていました。
彼女の始めてを私にくれたのには驚きもありましたが、何より喜びがとても大きかったです。
出会いこそはナンパでしたが彼女に対する思いは本気だったと私は思っています。ただ、私は彼女のことをどんどん真剣に考えるようになるにつれて私自身のことが許せなくなっていきました。
なぜなら私には婚約者がいたのです。
冬だね
ここ1か月、色んなことがありました。
ありすぎました。
もともと付き合っていた彼女と、ナンパで知り合った子とも別れ独り身になりました。
別れてから頭で分かっていても心が追い付かないことが多く自暴自棄になったり、ときおり切なくなったり。
今は人生の底辺
これからはあがっていくのみ
楽しみです。
あーあ
なんでナンパしようなんて思ったんだろう
面白い笑